【全国ダブル】S8使用構築
お久しぶりです。大変長い間が空いてしまいましたが記事の方を更新したいと思います。
また、7世代御三家の夢特性が解禁される前のものですので参考までに見ていただければと思います。
最終2010、一位。
ガルーラ@メガ石
きもったま
意地っ張り H180 A252 B4 D4 S68
恩返し、猫騙し、守る、不意打ち
S 最速ペリッパー抜き
構築の軸として安定させたいため、技は最も汎用性の高いと思われる構成にした
「守る」の採用は高速ポケモンからの高指数Z技を意識している
なるべく安定択は取らせないようにしたい
けたぐりを採用しないことで岩、鋼に対する打点を失うなどのデメリットは付き纏うが使用感はとても良かった
サンダー@デンキZ
臆病 B4 C252 S252
10万ボルト、目覚めるパワー氷、守る、追い風
持論としてZ技要員は速く、火力のある程強いのでZを持たせた最速型に
副産物としてランドロスやカプテテフなどが持つこだわりスカーフの有無を確認できる
無理に追い風を選択する必要がなく殴り合いが可能
Zを撃ち、追い風で退場という動きがシンプルに強い
リザードン対面では「おまえはボルトロスだ」と暗示をかけておくことを奨める
カプ・レヒレ@マゴのみ
控えめ H244 C252 S12
ムーンフォース、熱湯、守る、瞑想
もはやガルーラ以上に語ることはないポケモンとなってしまった
濁流を連打する異教徒と分かり合える日は遠い
意地っ張り H84 A236 S188
地震、蜻蛉返り、岩雪崩、馬鹿力
カプコケコやゲンガー、エルフーンテラキオン、リザードンなどガルーラカプレヒレが苦手とする高速からの制圧に切り返す枠としてやはりスカーフランドロスは適任といえる
ガルーラに守るを入れたことにより地震を選択し易くなった点も評価したい
意地っ張り H180 A68 B12 D244 S4
リーフブレード、叩き落とす、聖なる剣、スマートホーン
カミツルギが叩き落とすを覚えると知った当時から考察を進めていた型。雨パーティやカプレヒレ絡みのスタンダードパーティに対しての安定感が大きく変わる が格闘の一貫を考えてカプブルルなどでも良いのではという意見も否めない
ただ、鋼タイプを持つことでナットレイやカプブルル、モロバレルに有利を取れたりと一長一短であり、なにより叩き落とすという技で大きく差別化できている
ヒードラン@ヨプのみ
控えめ H244 C252 D12
熱風、大地の力、しぜんのちから(ムーンフォース)、守る
非常に持ち物で悩まされた
前述した通り格闘の一貫があるためそれをケアするヨプのみか、受け出し性能を高める半回復木の実か、地面+ヒードランを苦手とするポケモンの並び(リザランドなど)への行動保証が得られるシュカのみか
役割対象にジャラランガ、カプテテフを置いており、どちらも強力な格闘技(前者はけたぐり、後者は格闘Z)を持っている可能性がある以上これらに行動保証を持つことを優先すべきだと思いヨプのみを持たせた。ただ、予想以上に発動機会は少なく汎用性が低かったため改善の余地がある
WCSルールはもちろん、S9スペシャル、シングルなど様々なルールについて書き残せればと思っているので良ければそちらも目を通してみてください
閲覧ありがとうございました!
【全国ダブル】S4使用構築
レート2074、2位。
【前語り】
シーズン中盤に瞑想を積むカプレヒレが強いと気づき、徐々に補完を煮詰めていった。
また安定して勝利を積み重ねるためには確実性が必要と考え命中率に重きを置いた。
とにかく今期は確率の下振れが大きかったが、1度構成を見直した末に原因を見つけ出すことができたのは大きな収穫であった。
【構築の主なコンセプトなど】
まずはこちらから見ていただきたい
ガルーラサンダー展開
+
最もオーソドックスな形。猫騙し追い風をした後、盤面を制圧しながらカプレヒレで瞑想を積んで行く。
追い風をせずとも高い火力数値からの制圧も可能な柔軟性を持つ。
ガルーラレヒレ展開
+
オーソドックス展開その2。シンプルに猫騙し瞑想の動きをする。安定性こそ高いがアドバンテージを取り辛い印象がある。取れるとしたら眼鏡レヒレを警戒され両守るをされた時くらいか。
ランドレヒレ展開
+
並びからわかる通りカプレヒレを動かしたい形。この選出の良さとしては威嚇を入れながらカプレヒレをちらつかせることでランドロスを引いてガルーラやモロバレルをほぼ無償で出すことが出来る。猫騙し瞑想や怒りの粉瞑想はとても強力な動きとなる。
ランドサンダー展開
+
ガルーラレヒレを除いた上記二つの展開を組み合わせたような形。初手から威嚇を入れながら追い風を展開すると見せかけ、サンダーは守りながらランドロス引きガルーラ出しで猫騙し追い風とワンテンポ遅らせアドバンテージを取りに行く動きをする。
【使用個体】
ガルーラ@メガストーン
特性 肝っ玉
性格 意地っ張り
実数値(メガ進化前)203(180)-161(252)-101(4)-✕-102(12)-118(60)
技構成 恩返し/不意打ち/猫騙し/蹴手繰り
203ガルーラ。最低限のSラインを確保出来ている。
この構築のコンセプトにおいて猫騙しは必須、恩返しは優秀なメインウェポンである。
不意打ちは使い辛さこそあったが縛りが可能な場面を広げる、ゴーストへの打点、火力補強などを考えると必要か。
また蹴手繰りの採用はやはりナットレイ、バンギラス、ギガイアスの存在が大きい。これらのポケモンを如何に素早く処理出来るかが勝敗を分ける。
サンダー@デンキZ
特性 静電気
性格 控えめ
実数値 195(236)-✕-105-194(252)-110-123(20)
技構成 10万ボルト/目覚めるパワー(氷)/追い風/守る
準速70属抜き
環境に電気が一貫していたため採用に至った。
10万ボルトはメインウェポン、目覚めるパワーはピンポイントではあるが環境に多いランドロス、ボーマンダへの大打点となる、追い風は優秀なS操作である。
守るは確実に追い風を展開し、確実にZ技を消費させるに必要不可欠な物。Z技を一方的に消費させられた時のディスアドバンテージは大きい。
何故見切りではなく守るなのかについては触れないとする。
カプレヒレ@イアのみ
特性 ミストメイカー
性格 控えめ
実数値 176(244)-✕-135-161(252)-150-107(12)
技構成 ムーンフォース/熱湯/守る/瞑想
4n(HP44以下できのみ発動)
様々な状況を左右する構築の核となりうるポケモン。
その優秀な耐久と特性を活かし瞑想を積むことで確実に勝利へ近づく。
濁流ではなく熱湯なのはやはり命中率に重点を置いたことが大きい。濁流は必ずと言っていいほど外し、自身で勝手に理不尽さを感じて下振れをしていると勘違いしていた情の根源である。
サンダーやカプコケコと対面した時は極力守って安定行動をして行きたいが読まれることも多い。時には強気な動きが必要。
終盤近くになると瞑想カプレヒレが繁殖し瞑想を積まれる度に毛髪が抜け落ちていた。
特性 再生力
性格 呑気
実数値221(252)-✕-134(252)-105-101(4)-31(個体値0)
技構成 キノコのほうし/怒りの粉/クリアスモッグ/エナジーボール
キノコのほうしはフィールドにより弱体化されたようにも思えるが使い勝手は悪くなかった。怒りの粉は縛りを解除したい場面でとても活きる。エナジーボールは良くも悪くも最低限の打点として用意した。クリアスモッグについては終盤に瞑想レヒレが増え始めどうにか出来ないかと考えた結果の策である。他にも腹太鼓カビゴンや小さくなるラッキーなどの対策が難しいポケモンにも刺さる良い技であった。こちらのモロバレルも瞑想レヒレに伴い増加しつつある印象がある。
ランドロス@拘りスカーフ
特性 威嚇
性格 陽気or意地っ張り
実数値165(4)-216(252)-110-✕-100-143(252)
技構成 地震/岩雪崩/馬鹿力/蜻蛉帰り
初め~半ばまではフェローチェやメガプテラを意識して陽気で運用していたが、絶妙に火力が足りず命取りになった試合が幾つか心残りし意地っ張りへ。
更にミラー戦や汎用性を意識するならジメンZが良いのだが上から雪崩を撃てないのが非常弱く、リザードンやカプコケコに対して役割を持てなかったのが引っかかりスカーフへ。
使ってみて感じたのは岩雪崩を撃たれて怯むのは運や確率が問題の全てではなく立ち回りや構築にも欠陥があると考えるべきということ。
技構成はこれで完結している。
ヒードラン@シュカのみ
特性 貰い火
性格 控えめ
実数値198(252)-✕-126-200(252)-127(4)-96
技構成 熱風/守る/大地の力/火炎放射
ヒードラン自体決して強いポケモンとは言えないのは事実だが代わりがいないというのが現状。
シュカのみは発動機会こそ少ないが活躍の機会も多く、行動保証という意味合いもあって採用価値は高い。
火炎放射も炎技を打つ度に命中不安の熱風を撃つのはどうかと考えての策であり、ワイドガードをもつテッカグヤやギルガルドに対し役割を遂行出来る優秀な技であった。
【レートに関しての余談】
今期は上位にこそいたが這いつくばるのが精一杯だった。自分の能力に限界を感じた。
そして私は大富豪を始めた。大富豪オンライン(https://itunes.apple.com/jp/app/da-fu-haovs/id895700579?mt=8)だ。楽しいぞ。やろう。
やりたい人はリプ送ってね(Noahs_ark_poke)
暫くレーティングから身を離そうと思っていると共にレーティングの更なる発展を願っている。
最後まで見てくれてありがとう。
終わり
【全国ダブル】S3使用構築
S3お疲れ様でした。
今回も記事を書かせていただきます。
最高レートは2067、最終は2055
最終順位は1位。
【経緯と考え】
現環境ダブルレートでのガルーラスタンおいてノーマルな形となっているCHALK+Fini(使用構築)。
S2で安定した強さを感じていた (地面Zランドロス+こだわり眼鏡カプレヒレ+メガガルーラの)並びとその補完。これらには共通点があったため上手くまとめられないかと考えました。
また、安定性を追求したので無駄だと感じた要素は省くようにしました。ここでの安定性とは環境的な安定性(対応力)ではなく構築自身の本質的な安定性を指します。理由としてはZ技を加味すると環境的な安定性等は不必要に近い要素であると言えるからです。
環境に合わせたポケモンではなく単体で強いポケモンを寄せ集めたといったところでしょうか。
【解説】
意地っ張り 肝っ玉
メガシンカ前197(132)-161(252)-101(4)-×-101(4)-S125(116)
猫騙し けたぐり 不意打ち 恩返し
元は守るを搭載したグロウパンチ型を採用していましたが、ナットレイやバンギラスなど鋼、岩ポケモンの処理速度、毒々とのシナジー、トリル展開の補助、カプレヒレやランドロスを安定して動かすことが出来る点などを踏まえ、猫騙しけたぐり採用型へと変更。
S+1で最速130属抜き。
ランドロス@地面Z
意地っ張り 威嚇
165(4)-216(252)-110-×-100-143(252)
地震 蜻蛉帰り 守る 岩雪崩
遂にKP1位を獲得したポケモン。Z技を使用することによって見れるポケモンが増えましたが、最近ではそれも読まれることが多々あるため慎重なプレイングが必要だと思います。技構成に関してはこれで完結しているようにも思えますが一工夫加えてみても面白いかも知れません。
カプレヒレ@こだわり眼鏡
控えめ ミストメイカー
175(236)-×-135-161(252)-150-108(20)
ガルーラと合わせると特性がとても有効に機能します。ですが、モロバレルやクレセリアが状態異常技を選択し辛くなるのが欠点でした。
濁流を押し続け、運に頼りきっていた過去から学んだこともあり濁流はほとんど使用しませんでした。
熱湯は濁流を選択しない場合の水ウェポンとして必須だと考えています。
S20振りに関してはS+1で最速95属を抜くことができ、ミラーで有利になれればいいなと考えました。
砂パによく出すので16n-1。
呑気 再生力
221(252)-×-134(252)-105-100(4)-31
キノコの胞子 怒りの粉 守る エナジーボール
この枠はかなり悩みました。キノガッサやナットレイなども試しましたが、電気技を確実に吸ったりガルーラにしっかり役割を持てるモロバレルが最も安定していたと思います。
ヘドロ爆弾ではなくエナジーボールを採用している理由は本来の役割対象であるトリトドンやランドロスに打点が持てないのを嫌ったためです。
クレセリア@イアのみ
控えめ 浮遊
220(196)-×-140-139(252)-150-113(60)
最近ではメジャーになりつつあるC振りクレセリア。S操作がトリルだけだと相手に利用され兼ねないので凍える風も搭載。毒々は瞑想クレセリアやサマヨール、カビゴンなどの耐久ポケモン意識。オボンのみではなくイアのみを持たせましたがどちらもどっちといった感じです。クレセの2分の1回復は強い。
ヒードラン@シュカのみ
控えめ 貰い火
198(252)-×-126-200(252)-127(4)-97
熱風 大地の力 守る 火炎放射
一般的な構成のヒードラン。火炎放射はワイガで炎技を防ぎに来るポケモン(テッカグヤやギルガルドなど)を容易に突破出来ます。また、命中安定技でもあるので勝率の向上に繋がります。
【雑感】
最近ではレートでプレイヤー人口の減少が問題視されているようです。
レートの縦社会や、コンテンツそのものがつまらないという話を何度も耳にしました。これらのレートの在り方やポケモンの何を楽しむのが最もなのかなどには私からは何も言えませんが、誰もが言うようにポケモンを楽しんでほしいです。
どうでもいい話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。
【全国ダブル】S2使用構築 最終1位。
久しぶりの全国ダブル記事です。パーティ自体は別のサイトで紹介して貰っているんですが、記録として自分のブログにも残しておきたいので緩く解説しようかなと思います。
レートは2079で、最終1位。
ガルーラ@メガ石
意地っ張りH132 A252 B4 D4 S116
グロウパンチ 恩返し 不意打ち 守る
まぁ正直とりあえず入れておけみたいな所があった。というか入れるしかなかった。眼鏡レヒレと組ませるなら猫騙しが必要かとも思いましたが、親子愛や不意打ちの弱体化もあってグロウパンチした方が使い易いと考えました。配分は現在の環境に全くいないガッサ、キザン抜き調整。完全にORASの老害でした。
ランドロス@ジメンZ
意地っ張りH4 A252 S252
岩雪崩 地震 守る 蜻蛉返り
これもいつものポケモン。QRレンタルで使ってみたZランドロスが割と強く感じての採用。スカーフを外して生まれる弊害としてゲッコウガやマニューラ等が挙げられますが、その辺りは鶏(カプコケコ)で見れる!maybe
技構成に関しては蜻蛉地震守るは必須といったところ。雪崩は馬鹿力でいいかも。
カプレヒレ@こだわりメガネ
控えめH236 C252 S20
濁流 熱湯 ムーンフォース マジカル社員
なかなか酷いポケモンでした。どういう風に酷いのかというと、
濁流による一方的な運ゲー
特性がガルーラの為にあるとしか考えられない。
主にこの2つです。実際に使った方や使われた方はもうわかると思いますが、このポケモンはVGC2015から何も学んでいません。恐らくいつかの世界大会は濁流祭りになるでしょう。型は眼鏡が最適かなといった感じです。ドロポンか熱湯は選択。めざ炎もアリ。
ヒードラン@シュカのみ
控えめH252 C252 D4
熱風 大地の力 守る めざ氷
Aが10くらいのヒードラン。持ち物はシュカ以外にも火力up系でも良さそうな印象。リアルトモダチは草Zドラン強いなんて言ってました(理解できない)。ニンフィアやサーナイトがハイパー音量で叫ばない環境だったので強い〜(^。^)とは感じませんでした。また技のラスト1枠にラスターカノン派かめざ氷派で別れますが、間違い無く最強なのでめざ氷は譲れません。ちなみにORASシーズン2の時から使用していて当時使用率がほぼ0の状態でしたが今では15%(昔は25%)なので起源主張をしています。
呑気H252 B172 D4
キノコのほうし いかりのこな 守る ヘドロ爆弾
古くからの嫁ポケモン。今年で僕との交際歴は3年目。もう型は何が強いのかわからなかったので一定数いるであろうガルーラどもを殺せるヘルメット持たせました。グロガルと組むなら守るは必須だと考えてます。フィールドのせいで胞子打って嫌がらせできない環境になってしまったのが残念ですがそれでもまだまだ強かった。
カプコケコ@気合いの襷
臆病H4 C252 S252
10万ボルト マジカル社員(2人目) 守る 挑発
今までは構築単位で苦手だった水タイプ全般をこいつで見れるので採用してみました。使用感は悪くなかったですが強くも無かったという印象ですかね。正直クレセリアの方が扱いやすさを除けば普通に強い。僕はピッピや解禁されたらメガサーナイトなんかを入れてみようかなと思っています。
SMダブルを始めて3日で2000に載って流石に自分でも焦っていました。そろそろレート溶けるだろうと思ってもレヒレの運勝ちで救われたりでそのまま泡が弾けることなく1位に来てしまった。
もう少しでジャパンカップが開催されますが日程、構築、モチベ、全てギリギリで混乱してます(@_@)今年はマスターでの参加だけど勝ち上がれたらいいな…(来年を見据えながら
ありがとうございました。
【アローラダブル】ysan厨パ
こんにちは
少し遅れましたが、今回はWCSルールの記事を簡単に書いていこうと思います。
実績としてはSDレートにて3日程で1650から2000に上げることができました。
カプ・コケコ@電気Z
控えめCS
10万ボルト、マジカルシャイン
放電、守る
レヒレやウィンディの処理速度を上げるため電気Zを選択。基本初手の削りか後半の詰めの盤面に繰り出す。
ガブリアス@拘りスカーフ
陽気adS
地震、ドラゴンクロー
毒づき、岩雪崩
雪崩マシーン。環境にガブリアスを上から処理する型のポケモンが多いと感じたためスカーフで運用。基本後出し。
テッカグヤ@オボンのみ
意地っ張りhAs
ヘビーボンバー、ニトロチャージ
宿り木の種、守る
ガブをおかずに例えるならこいつは白飯。型の選択は十人十色といった感じ。基本は受けの役割。削りや詰めとしてもしっかり機能する。
ウィンディ@突撃チョッキ
意地っ張りhas
フレアドライブ、神速
ワイルドボルト、地ならし
数値や技の範囲、特性、どれもかなり安定しているポケモン。インファイトの採用も視野といったところ。
カプ・テテフ@エスパーZ
控えめhCs
挑発、守る
個人的に強いと思っているZ枠2枚目。カプ系を同時選出することは少ないため、困ることはあまり無い。
キュウコン@気合いの襷
臆病CS
オーロラベール、吹雪
フリーズドライ、守る
変更可能な枠。水や炎の一貫を切るのが賢いと思う。
かなり短くなってしまいましたが、ありがとうございました。
【全国ダブル】ガルサナ2メガ ペナンぺスタンS17最終一位、レート2050
こんにちは、ORAS最終シーズンが終わり今回も記事を書かせていただきます。
最終レート2050で最終順位は一位。
目標は2060だったがあまり他人の追い上げに勢いがなかったためレートを1だけ上げて終了。
使用した構築はこちら
思い入れのあるガルーラサーナイトの2メガが主軸のパーティ。
ガルーラ@メガ石
意地っ張り メガ後191-194-122-×-121-140
恩返し
守る
不意打ち
メガ後最速ドーブル抜きまでSを割いたガルーラ。殴り合いも可能でグロウパンチからのエース展開も可能のつよポケモン。耐久がもう少し欲しかったです。
ランドロス@拘りスカーフ
意地っ張り ASぶっぱ
馬鹿力
蜻蛉返り
岩雪崩
ごく普通のスカーフランドロス。しばらく鉢巻で運用していましたが対応範囲を広めるにはスカーフが最適と判断。味方に浮いているポケモンがいないので地震は選択しにくいですが地面の一貫のあるパーティに刺さるので入れてみました。環境次第では鉢巻も輝きます。
ミロカロス@タラプのみ
図太い 202-×132-121-146-112
熱湯
凍える風
自己再生
毒々(神秘の守り)
今までガルーラスタンを使っていて1番嫌いなミロカロスをまさか最終シーズンで使うとは考えてもいなかった。ガルーラサーナイトを使っていてとても重く感じた水タイプ+鋼、ウィンディ、ランドロス、エンテイ、ヒードランの回答。毒ガルドを意識すると神秘が強いがクレセリアやブルンゲルなどの耐久ポケモンに刺さる毒々も良さがあった。
ヒードラン@シュカのみ
控えめHC
熱風
守る
大地の力
めざめるパワー氷
いつものポケモン。何度も解説してきたのでもう語ることはないはず。
サーナイト@メガ石
控えめメガ後175-×100-220-156-123
守る
僕のお嫁さん。ガルーラが刺さりにくい時やこの指+ガルーラ、滅びパ、エルゲン、雨サナバレルに選出。トリルが強かった。
呑気HBぶっぱ
ヘドロ爆弾
怒りの粉
守る
キノコのほーし
嫁ポケモンその2。こいつもかなり語ってきた。ヘドロ爆弾はキノガッサ、ルンパ、フェアリー意識。
各構築への立ち回りも解説したいですが需要が無いと思うのでカット。
構築名にペナンぺという単語があり不思議に思った方がいると思います。
これはアイヌという素晴らしい文化で使用されている単語です。意味は僕もしりません
これを聞くときっと心が癒されるはずです。
以上で終わります。また雑になりました。すみま千円〜(^。^)
【ダブルバトル】ハイブリッドクレセリア
適当に使ってみたクレセリアが今までで一番強かったので環境が変化する事を祈って紹介してみる。
性格 控えめ …火力に割かなければいけないので控えめ確定
持ち物 思考回数を稼げることが強みのためオボンのみ。食べ残しも悪くは無いが汎用性を考慮するとオボンのみ優先か
技構成
サイコキネシス …メインウェポン
凍える風 …s操作ボーマンダやランドロス等の氷弱点を突ける。
冷凍ビームも視野。
毒々 …クレセリアを起点にする耐久ポケモンを見るために採用してみた。
このポケモンと組まれる事の多いランドロスやヒードランが苦手とするミロカロスを始め、瞑想クレセリア、ラッキー等の不意に対応できる。
身代わりや守ると非常に相性が良い。
めざめるパワー地面…これも環境に多く、起点にされるヒードランにも対応できる。
ピンポイントだが 有るか 無いか でガルーラスタンへの勝率がグッと上がる。
安心感がある。
配分調整(めざ地面個体)
204(68)-×-146-(44)-138(248)-150-124(148)
H…4n
B…余り
C…極振り
S…順速70属抜き抜き
凍える風後最速ライコウ等は抜くことができる。
耐久を削って素早さに回しているが、確実に仕事をする、凍える風後の展開を考えるとこちらの方が強い。
実数値124は順速70抜き調整が環境に多いためこちらの方が試行回数を増やせると考えた。
追記 凍える風メガボーマンダ抜きもパーティ次第では視野。考察記事を書くのは初めてで、あまり良い記事には仕上がっていないが少しでもダブルバトルプレイヤーの参考になれればと思う。